最近、自宅でケーブルテレビで観た映画が、
今日「奇跡体験!アンビリーバボー」でやっててビックリ!
タイトルは「法廷のギャンブラー スター弁護士の天国と地獄」ってある。
実話の社会・法廷映画の「シビル・アクション」がそれなんです。

生死に関わる環境汚染問題、そして法廷。
この映画は法廷ものというよりも、人情味もある社会派の映画でオススメです。

ジュリア・ロバーツの『エリン・ブロコビッチ』も同じく実話で環境汚染問題と人情味もある社会派の映画で、これも是非ともチェックと個人的に思う。

2時間はあっという間に過ぎてしまうし、身近に感じる問題なんだと感じました。
お金で片付くような問題・・・いや、違う。
主人公のジャン(ジョン・トラボルタ)は弁護士として闘ったけど、お金もなくて、何のために・・・と弁護士として人間として苦悩して・・・その時は、一見して勝負はついていたように見えて、実は・・最後まで決着はついてなくって、後々に明るみになるものがあって決着がついたけれど、報酬は全然ないってという納得いかん部分もある。

それでも、ジャンは無一文から借金を完全に返済して、現在は環境問題専門弁護士。
すごいよなぁ

『闘いによって経済的にも精神的にも追いつめられたが、かけがえのない物を手に入れた。今は何に価値があるのかがわかり人生が楽しい』
上記はジャンの言葉。ジャンって、信念をかけて勝負に勝った弁護士。

こんなテーマを見逃すな!って感じの出来事でした


エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション


鑑賞してみて
シビル・アクション